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基本理念

  1. 利用者の個性を尊重し充実した生活の場を提供する。

  2. 人間としての尊厳を重視した質の高い医療・看護・支援を行う。

  3. 家族保護者との相互理解を深める。

  4. 地域社会に開かれた施設を目指す。

療育の指針

  1. 施設利用者一人一人のニーズに対処し適切な医療を行います。

  2. 施設利用者のニーズを敏感かつ的確に把握し、やさしく丁寧なそして思いやりと気配りのきいた看護を行います。

  3. 施設利用者の持つ能力の維持と改善のためあらゆるリハビリテーションを行います。

  4. 施設利用者一人一人にあった生活介護・日中活動を支援すると共に、各種行事を計画し実施します。

  5. 医療を福祉を統合したよりよい療育に向けて、絶えず研鑽努力します。

シンボルマークに込められた意味

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シンボルマークは、母親が子どもを抱く姿をイメージしています。
NOGIKU」という文字は、抱かれる子どもであり「のぎく」を利用する人たち(ご利用者)をあらわしています。
また、母親が抱いているその腕を「」の字でデザインし、ご利用者を母親、即ちのぎく職員と保護者が抱き守っている姿をあらわしています。

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