基本理念
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利用者の個性を尊重し充実した生活の場を提供する。
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人間としての尊厳を重視した質の高い医療・看護・支援を行う。
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家族保護者との相互理解を深める。
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地域社会に開かれた施設を目指す。
療育の指針
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施設利用者一人一人のニーズに対処し適切な医療を行います。
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施設利用者のニーズを敏感かつ的確に把握し、やさしく丁寧なそして思いやりと気配りのきいた看護を行います。
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施設利用者の持つ能力の維持と改善のためあらゆるリハビリテーションを行います。
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施設利用者一人一人にあった生活介護・日中活動を支援すると共に、各種行事を計画し実施します。
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医療を福祉を統合したよりよい療育に向けて、絶えず研鑽努力します。
シンボルマークに込められた意味
シンボルマークは、母親が子どもを抱く姿をイメージしています。
「NOGIKU」という文字は、抱かれる子どもであり「のぎく」を利用する人たち(ご利用者)をあらわしています。
また、母親が抱いているその腕を「の」の字でデザインし、ご利用者を母親、即ちのぎく職員と保護者が抱き守っている姿をあらわしています。